みんなの樹と軒遊びのある暮らし - 受賞歴|ケイアイスター不動産グループの新卒採用(大卒)

AWARD

受賞歴

2022年度 第16回 キッズデザイン賞 受賞

KIDS DESIGN AWORD 2022

2022年度第16回キッズデザイン賞受賞:『Noki no Ki asobi』みんなの樹と軒遊びのある暮らし


4度目の快挙達成

2022年度第16回キッズデザイン賞受賞:『Noki no Ki asobi』みんなの樹と軒遊びのある暮らし

キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。この度、「みんなの樹と軒遊びのある暮らし」が第16回キッズデザイン賞を受賞致しました。「第9回」「第14回」「第15回」に続き4度目の受賞経歴となります。

PLANNING

現代版「ご近所付き合い」を
プランニング

ヒトとヒト・ヒトとマチ、コミュニティをつなぐゾーニング

自然誘発的に地域の人々と居住者がつながる配置計画は公共スペースの在り方の基本的な機能を体現しました。建物や庭、駐車スペースなど入居者のみを主体とした着想ではなく地域の方々をも巻き込む為に、2棟の距離からゾーニングする新たな手法にチャレンジした作品です。

CREATION

誘い×開放=界隈性の創出

近隣住民との共生。
安全・安心の街づくりを目指す。

誘い×開放=界隈性の創出
近隣住民との共生。安全・安心の街づくりを目指す。
先にある空・緑・音などが地域をつなぐ
FOCUS 1
長い軒下が開放的で、
シンボルの樹木を囲みながら、
遊びや交流を促す空間として機能させました。
長い軒下
長い軒下が開放的で、シンボルの樹木を囲みながら、遊びや交流を促す空間として機能させました。
シンボルの樹木
FOCUS 2
家の中から、
子どもの成長を見守りやすいように。
少しずつ外と交わっていく
この共生空間は、
子どもが親と同じ空間にいる安心感も
得ることがでました。
FOCUS 3
子どもの話し声、笑い声が音色となり、
近隣住民との交流・界隈性のきっかけを
生み出しました。

物件概要

所在地
埼玉県蓮田市
 
1号棟
建築面積 162.84㎡/延床面積 122.21㎡
2号棟
建築面積 179.10㎡/延床面積 112.31㎡