第14回キッズデザイン賞 受賞!
ケイアイスター不動産株式会社はこの度「第14回 キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)を受賞しました。
当社はこれからも子どもや子どもの産み育てに配慮し、子どもの未来が持続的に明るいものになるような商品や取り組みを提案していきます。
ケイアイスター不動産株式会社はこの度「第14回 キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)を受賞しました。
当社はこれからも子どもや子どもの産み育てに配慮し、子どもの未来が持続的に明るいものになるような商品や取り組みを提案していきます。
分譲地内に予め地役権を設定し、全戸に囲まれた共有スペースを確保し、「シェアガーデン」(共有スペース)という庭を確保した分譲住宅となっています。
日常では「おうち時間」を充実させるアイテムに、
非常時には頼れる防災設備に
雨水を汲み上げポンプと水路を設置することで災害時のトイレの流し水や洗濯水として活用することが可能です。日常では家庭菜園の水やりや子供たちの遊び場になるので貯水タンクの水は循環されます。
日頃から菜園をしていれば非常時の食料を確保することもできます。趣味はもちろん、子供たちとも家庭菜園を楽しむことで食育にもつながります。
かまどになるベンチが設置されており、災害時には非常食を煮炊きする台所になります。非常時でなくても、かまどを使ってバーベキューをしたりと充実したおうち時間を過ごすことが可能です。
太陽光を利用した照明ポールがついており、災害時には携帯電話を充電することが可能です。
通信孤立を防ぎ、情報難民になってしまうのを防ぎます。
のびのび子育てができる工夫
出入り口には門扉を設置し、子供が飛び出す危険がありません。また門扉がついていることで人の出入りがわかりやすいので、不審な人の立ち入り防止など防犯につながります。
シェア庭を囲うように各戸が立っており、全戸のリビングから庭を見ることが可能です。全戸が庭を共有する一体的なデザインになっており、子供を安心して外で遊ばせることが出来ます。
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。