施工監督の仕事は、新築戸建て住宅の現場監督です。
現場監督の仕事は文字通り、現場を管理するのが主な仕事です。
つまりは、誰よりも現場のことを理解していなければなりません。
一棟の住宅が建つまでには様々な工程があり、各工程で複数の企業と関わります。
施工管理の仕事は、その全ての工程を管理し、
「人と人」、「仕事と仕事」をつなぐ“橋渡し”となることです。
「全ての工程の管理する」と聞くと、とても難しい仕事のように感じられますが、
施工監督に最も必要とされる力は“「人」対「人」のコミュニケーション能力”です。
「当社に関わる、業者様や職人様を気遣い、将来お住まいになるお客様の豊・楽・快を考えること」が、施工監督に求められる仕事であり、重要な役割です。
だからこそ、最初から知識や経験は必要ありません。「学ぼう」という姿勢があれば、研修や、現場でのコミュニケーションなどを通して学べる機会がたくさんあります。
施工監督のあり方として重要なことは、「仕事に対する責任感と思いやりの心」です。
私たちが建てる住宅は、お客様にとって人生最大の買い物と言っても過言ではありません。
数千万する住宅をゼロから建てる仕事に携わることの責任は大きいですが、
その全ての過程を見ることができるのは、施工監督の仕事以外にはありません。
責任の大きさ以上に、大きなやりがいがあります。
建築後、お客様が住んでいる様子を見ることができるのも、
施工監督ならではの大きなやりがいの一つです。
求める人物像は、以下の3点です。
・責任感がある
・人と関わるのが好き
・ものづくり、体を動かすことが好き
コミュニケーション能力と、チームワークを最大限に活かし、住宅の建築を行います。
誠実に仕事と向き合う姿勢や、人と人との質の良いコミュニケーション、ものづくりに対するこだわりが、
高品質・低価格な住宅の供給につながります。
「仲間とともに、大きな仕事をしてみたい」という
熱い想いを持っているあなたとともに、日本一憧れの会社を創れることを楽しみにしています。