コロナ禍で始めたオウチ探し
マイホームで仕事も趣味も素敵時間に♪
お名前： S様邸
Withコロナの今、生活や仕事の在り方が今までとは大きく変わってきました。中には、会社に出勤する機会が減り自宅で仕事をしなければいけないのに、アパート暮らしで仕事用の部屋を作るのは難しいと考える人が多いようです。一戸建ての最大のメリットはマンションよりも部屋数が多く、広いスペースがあることです。プライベートな空間を保ちつつ、ゆとりを持って生活することができるのは大きな魅力ですね。家の中でONとOFFを切り替えながら、趣味も仕事も充実した一戸建て生活を満喫しているS様にお話を伺いました。
コロナ禍で見直した暮らし
「土地」を探す重要性
コロナがきっかけで家探しを始めました。以前は１LDKのアパートに住んでいたのですが、夫婦で「これから家で過ごす時間が増えるよね」という話になりました。自粛期間中に出来ることも限られていたので、だったら家探しに時間を費やしても良いかなと考えました。結婚してお互いに余裕が生まれて、年齢的にも良いタイミングでした。最初に住宅展示場から見始めてその後に建売住宅を見学して、この家に出会いました。立地も良く落ち着いた雰囲気で気に入りました！ 家は変わっても「土地」は生涯変わらないから夫婦の中で優先順位が高かったので、ここに住めて本当に良かったです。
ワーキングスペースと
スノーボードスペース
（奥様）私のお気に入りの場所はダイニングスペースです。アパートの時には狭くてダイニングテーブルが置けず、ご飯を食べるのもお化粧をするのも同じテーブルでした。一戸建てに引っ越してからは食後もダイニングでゆっくりとくつろいでいます。家で仕事をする時もダイニングテーブルだと広くて仕事がしやすくて便利です。
（ご主人様）僕のお気に入りの場所はキッチンと２階のウォークインクローゼットです。アパートの時はキッチンが狭くて２人で並んで立てませんでした。食器洗いは毎日僕がやっているのですが、今はキッチン道具も置きやすくてやる気がおきます。あと趣味がスノーボードで、２階のウォークインクローゼットにスノボスペースを作りました。これからは花壇を作って夏には大葉とか野菜を植えてみたいですね。
家探しは不安の連続…
建売だけど住みやすい間取り
家探しをしているときは、すごく不安でした。住宅ローンが組めるのか、ちゃんと支払っていけるのか、光熱費はどれくらいするんだろう、本当にここでいいのかなって、全てのことに不安でした。営業さんには毎回不安な事があれば相談に乗ってもらって、シミュレーションをしてもらいました。私たちに無理なく返済できる形をとってもらえて、これからもずっとサポートすると言ってくれて不安は安心に変わりました。そこまで間取りにこだわっていなかったのですが、住み始めてから家事動線の良さに気づきました。アパートでは億劫だった事がなくなって、生活しやすくなりました。
