「小路の小町」から始まる
家族の新しいものがたり
お名前: I様邸
「小路の小町」は、2年程前にKEIAIで販売した中型の分譲地です。フェンスで敷地を仕切らずに、小路というコミュニティスペースを作りました。そこに住まわれるI様ご家族は、住宅を購入するうえで最も大事にしていたのが「子育てがしやすいこと、そして、子どもが楽しく、安心して暮らせること」。そんなI様ご夫婦にご購入のきっかけや実際の暮らしについて、設計、営業、お客様で対談していただきました。
Q.購入されたきっかけは?
旦那様:
当時住んでいたアパートに営業に来られたのがきっかけでした。住宅の購入は考えていなかったのですが、営業担当と話していくうちに、その気持ちは変わっていきましたね。特に住宅ローンや給付金など、お金の面でのアドバイスをいただけたのが大きかったです。話しやすい方だったので、とても安心しましたね。
営業担当:
住宅ローンの組みやすい方法や、国や市の給付金など、住宅資金に関することをより詳しくお話しさせていただきました。そんな中、奥様からアパートでの暮らしに不便さを感じているとお聞きし、立地や周辺環境、暮らし方など、条件に適した「小路の小町」をご提案させていただきました。
Q.購入を決めたポイントは?
奥様:
玄関が公道に面していると飛び出しの危険性があるのですが、小路に面して造られていたので、その心配がないのがよかったですね。あと、小路などの共有スペースに木や草花が植えられているのも魅力でした。今では子どもと一緒に花を見たり、外で遊んだりしています。
設計担当:
小路があることは、この分譲地の最大の特徴で、安全に感じていただけてうれしいです。お子様の飛び出しを防止するのはもちろん、家と家との間が開くことで死角が生じてしまうのを軽減できるため、防犯面での安心も感じていただけると思います。夜には、ポールライトや街路灯など、小路にそって街灯りが灯るのもそのひとつです。
Q.子育てに適していると感じたことはありますか?
旦那様:
家と家の間に垣根がないので、ご近所さんと自然に会話ができるのも「小路の小町」ならではだと思います。私たちと同じように小さな子どもがいるご家族が多いので、日中やお休みの日には、子ども同士で遊んだり、ママ同士で話しをしたり、ご近所さんと一緒にバーベキューをしたりしています。
奥様:
アパートで暮らしていたときは、子どもの声や足音など、周囲への迷惑を気にしながら生活していたので、今の暮らしはとっても快適です。ご近所に同じ子育て世代の方が多いので、お互い理解しあえる環境なのがうれしいですね。
Q.生活してみて良かったところは?
旦那様:
以前のアパートはリビングが狭かったので、物と物の距離が近く、子どもが頭をぶつけてしまわないか心配でした。なので、子どもが家の中でストレスなく遊ぶことができる広いリビングに魅力を感じました。家の中を楽しそうに走り回ったり、遊んでいる姿を見ると本当にうれしいです。
奥様:
収納が多いことですね。特に玄関にある大きなシューズインクロークは便利で、ベビーカーを置いたり、外遊びの道具を収納したりしています。他にも、玄関から洗面所へ直行できる造りになっているのも、手洗いの習慣が身につくので子育てに助かっています。
Q.営業担当のサポートはいかがですか?
旦那様:
ここでの暮らしが始まって2年が経ちますが、今でも、営業さんが家を訪ねてくれたり、電話をくれたりするので、安心しています。生活していて分かる気になることや、今後こうしていきたいなど、これからもしつこいくらいに営業さんに相談しながら(笑)、理想の住まいをつくっていきたいと思います。
営業担当:
そう言っていただけて、とてもうれしいです。家は買って終わりではなく、それからがスタートだと思っています。年々変化するお客様のライフスタイルに寄り添いながら、その時々に合った暮らしのサポートができたらうれしいです。