2021.03.01
2021年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 大規模部門にランクイン
~ビルダー業界で初の選出以来5度目の選出~
この度、ケイアイスター不動産株式会社(本社 埼玉県本庄市、代表取締役 塙 圭二 以下 「当社」と言う。)は、Great Place To Work(R)Institute Japanが実施する2021年版日本における「働きがいのある会社」大規模部門に選出されました。大規模部門での選出は当社としては初となり、昨年に続き2年連続、5度目の選出となります。また、グループ会社であるTOKYO BIG HOUSE株式会社(本社 東京都新宿区、代表取締役 菊田 寛康)においては小規模部門29位、8年連続の選出となります。
■日本における「働きがいのある会社」の調査内容について
「働きがいのある会社」調査は、GPTWが提唱する“全員型”「働きがいのある会社」モデルに基づく2種類のアンケートで構成されます。
・働く人へのアンケート…選択式設問(60問) ・自由記述式設問(2問) ・属性・認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
・会社へのアンケート… 企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答
これらのアンケートを世界共通の基準で評価し、今回のランキングを決定しました。所属人数に応じて、小規模部門、中規模部門、大規模部門の3部門に分けられます。
■当社の評価ポイント
当社における働きがいとの相関関係が特に高いと分析された要素は、「配慮する」という点です。各個人の事情に合わせて職種や自分に合ったワークスタイルを選べ、時短・時差・在宅勤務などの働き方を選択することが可能です。女性活躍は勿論、障がい者や外国人人材、高卒を含む新卒社員の積極的な雇用を行っています。社歴・年齢・障害の有無や国籍に関係なく活躍できるフィールドを用意し、あらゆる境遇にある方を受容しサポートする体制を整えることで、働きがいを感じながら個々の力を最大限に発揮できる会社を目指しています。2013年版にビルダー業界初の選出となって以来5度目となりました。
■Great Place to Work® Instituteについて
Great Place to Work® Instituteは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。企業に世界共通の基準でアンケートを実施し、「働きがいのある会社」と認められた企業を各国のメディアで発表しています。
なお、「働きがいのある会社」ランキング(Best Workplaces List)は、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には毎年約60ヵ国で7,000社、500万人をこえる従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
■Great Place to Work® Institute Japanについて
Great Place to Work® Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し、2007年にスタートいたしました。日本における「働きがいのある会社」ランキングの発表は今回(2021年)で15回目の発表となります。調査に加え、各種研修やワークショップ等のサービスも展開し、日本で「働きがいのある会社」づくりの支援を行っております。
■TOKYO BIG HOUSE株式会社について
社 名 TOKYO BIG HOUSE株式会社
代 表 代表取締役 菊田 寛康
所在地 〒163-0636 東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービル36F
資本金 3,000万円
設 立 2007年8月
U R L https://www.tokyobighouse.com/
事業内容 不動産の売買/建築物の企画設計・デザイン・リノベーション・建設/市場調査および販売企画/その他