2016.09.15
品質向上奮闘記Vol.3
見えない所へのこだわりはどこにも負けない
今回ご紹介するのは、文字通りケイアイスター不動産の取り扱う全ての現場の品質をチェックしている『品質管理部』。まさしく当社の品質の中枢を担う部署です。
品質管理部の仕事は大きく4つの課に分けられます。「工程管理課」「品質安全管理課」「技術開発課」「カスタマーサービス課」です。
いずれもKEIAIの高品質を守るスペシャリスト集団です。
見えない部分の品質にこだわる
「建物が完成してしまうと見えなくなる部分の品質に特にこだわる」というのが、品質管理部のポリシー。
例えば基礎の強度に一番影響してくる鉄筋とコンクリートのかぶり厚※。この厚さが少しでも異なると設計通りの強度が得られません。また、木造住宅の強度に影響する金物など、建物が完成すると目に見えなくなる部分をないがしろにする業者は意外に多いとききます。
こういった建物の基盤となる部分にこそ絶対に間違いがあってはならないというのが、品質管理部の考えです。
1つの施工箇所に対しても
職人の自主検査 ⇒ 現場監督の検査 ⇒ 日本住宅保証検査機構(JIO)の検査 ⇒ 品質管理部の検査
という4重のチェックを行っています。
これほどまでに「見えない所」の品質にこだわる会社は業界の中でもあまりないと自負しています。
※かぶり厚とは鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです。
例えば基礎の強度に一番影響してくる鉄筋とコンクリートのかぶり厚※。この厚さが少しでも異なると設計通りの強度が得られません。また、木造住宅の強度に影響する金物など、建物が完成すると目に見えなくなる部分をないがしろにする業者は意外に多いとききます。
こういった建物の基盤となる部分にこそ絶対に間違いがあってはならないというのが、品質管理部の考えです。
1つの施工箇所に対しても
職人の自主検査 ⇒ 現場監督の検査 ⇒ 日本住宅保証検査機構(JIO)の検査 ⇒ 品質管理部の検査
という4重のチェックを行っています。
これほどまでに「見えない所」の品質にこだわる会社は業界の中でもあまりないと自負しています。
※かぶり厚とは鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです。
更なる品質向上を図る『技術管理会議』
更なる品質向上のために関係部署の代表者を集めて『技術管理会議』という会議が定期的に開催されています。
現場の職人や監督、お客様からカスタマーサービス課へ寄せられた問題点について議論を行い解決するための会議です。
会議の内容は議事録にまとめられ、現場やお客様からの声を全員で共有し一丸となって解決に取り組んでいきます。
例えば、基礎断熱材の施工について、従来の施工方法でも問題ないが、さらに断熱効果を高めるためにウレタンボンドで接着する等、細かい所までこだわりを持って改善を図っています。
この他にも、品質向上のための会議や技術向上を目的とした研修など、様々なプログラムを実施しています。
品質と技術の向上に対する品質管理部の情熱が、KEIAIの高品質な住宅を支えています。
※写真は協力業者を招き安全な現場をつくる事を目的とした「安全大会」の様子です。
現場の職人や監督、お客様からカスタマーサービス課へ寄せられた問題点について議論を行い解決するための会議です。
会議の内容は議事録にまとめられ、現場やお客様からの声を全員で共有し一丸となって解決に取り組んでいきます。
例えば、基礎断熱材の施工について、従来の施工方法でも問題ないが、さらに断熱効果を高めるためにウレタンボンドで接着する等、細かい所までこだわりを持って改善を図っています。
この他にも、品質向上のための会議や技術向上を目的とした研修など、様々なプログラムを実施しています。
品質と技術の向上に対する品質管理部の情熱が、KEIAIの高品質な住宅を支えています。
※写真は協力業者を招き安全な現場をつくる事を目的とした「安全大会」の様子です。
しっかりと施工した住宅を届けること
このように、設計通りにしっかりと施工された高品質な住宅は、安全で長持ちする家になります。
みせかけの保証や設備ではなく、しっかりと建てられた住宅をお客様へ届けることが、我々の使命です。
これからも更なる技術の向上を行い、高品質だけど低価格な住宅を供給してまいります。