中古住宅を
買うまでの流れ
物件を探す
ご家族のご希望や条件をもとに、エリアや価格帯、間取りなどの条件を絞り込んで物件サイトで検索いただけます。
ご希望の物件が見つからない場合は、ケイアイの「中古買取スター」にご相談ください。
お客様に合った物件を専門スタッフがご紹介いたします。
立地条件の
確認
通勤・通学の利便性や、周辺環境(スーパー・病院・学校などの施設)が整っているかを確認しましょう。
資金計画と
費用の見積
購入価格や毎月のローン返済額に加え、その他のランニングコストも考慮が必要です。専門スタッフが総費用を試算し、最適な資金計画をご提案します。
物件の状態と
将来の価値
建物の構造やリフォームの有無、将来的な資産価値の下落リスクも踏まえ、確かな物件をご提案します。その状態をご確認ください。
中古住宅を探す
希望の物件について問い合わせる
物件を見学する
気になる物件が見つかったら、ケイアイの担当者と一緒に現地を訪れ、実際の状態や周辺環境を確認しましょう。
写真ではわからない日当たりや風通しなど、プロの視点で重要なチェックポイントを詳細にご説明します。
実際の広さや
間取りの確認
図面や写真と実際の部屋の広さや間取りが合っているか、家具の配置や生活動線がイメージしやすいかを確認しましょう。
日当たり・
風通しチェック
窓の向きや周囲の建物の状況を見て、日当たりや風通しが良いかどうか体感しましょう。快適な住環境に大きく影響します。
周辺環境と
騒音の確認
物件周辺の環境や交通量、騒音の有無を直接感じ取ることが大切です。実際に訪れて時間帯を変えて確認しましょう。
リフォーム箇所の
チェック
リフォーム工事着工の1ヶ月前までなら、リフォーム箇所の計画変更が可能です。また、現況販売の物件であれば、初期費用を抑えて後から自分好みにリフォームも可能です。お気軽にご相談ください。
資金計画を立てる
ご無理のない資金計画を立てるため、月々の支払い額や返済期間を丁寧に検討。
住宅ローンの仮審査を通じて、借入可能額を事前に明確に把握してから計画をスタートします。
物件購入費用の
詳細把握
物件価格はもちろん、諸費用を含めた総額を明確に把握します。購⼊物件等の条件によっては⾃治体の補助⾦が使える場合がありますので、お気軽にご相談ください。
リフォーム・
修繕費用
中古物件はリフォームや修繕が必要になることが多いため、余裕をもった資金計画を立てることが重要です。
ローン返済計画と
生活費
毎月のローン返済額が無理なく支払えるか確認し、安定した計画を立てます。ケイアイの「中古買取スター」では、ゆたかバンクや地方銀行などご希望の金融機関にてご相談が可能です。
ケイアイは
住宅ローンのご相談も可能です
ゆたかバンクは、ケイアイスター不動産グループと住信SBIネット銀行が提供する銀行サービスです。
銀行代理業者として住信SBIネット銀行の媒介を行っております。
契約~引き渡し
購入のご決断後、売買契約の締結と住宅ローンの本審査を進めます。
ケイアイの「中古買取スター」が、審査から契約、最終的な物件のお引き渡しまで、全工程を責任をもってサポートいたします。
契約書の
内容確認
物件の瑕疵(欠陥)責任の範囲や、引き渡し時期など、重要事項を明確に記載します。不明点についてはお気軽にご質問ください。
重要事項説明の
理解
宅地建物取引士が、物件の権利関係、法的な制約、近隣環境など、全ての重要事項を丁寧にご説明します。
引き渡し前の
最終確認
引き渡し当日または直前に、設備の動作確認や、物件の状態(傷や汚れなど)を確かめ、契約通りの状態であることをご確認ください。
faq
中古住宅を買うときの
よくあるご質問
Q中古住宅の購入検討時に見るべきポイントを教えてください。
「地域環境」や「資金計画」「建物の状態」がポイントになります。詳細はこちらをご参考ください。
Q中古住宅を購入する際の流れを教えてください。
気になった物件をご見学いただき、資金計画の末に、ご納得いただきましたら契約・引き渡しとなります。詳細はこちらをご参考ください。
Q中古住宅の購入前に、見学は可能ですか?
はい。もちろんご購入前に見学可能です。
ご紹介する物件の中にはリフォーム中の物件もございますが、施工スケジュールを確認をした上でご見学いただくことができます。ご希望であれば見学の前に、詳細な図面や写真等も準備いたしますので遠慮なくご相談ください。
Q中古住宅の購入にかかる諸費用はどのくらいですか?
A 中古住宅を購入する際には、物件の価格以外にさまざまな諸費用が発生します。以下に主な諸費用をご紹介します。
1.仲介手数料
不動産会社に仲介を依頼した場合、売買価格に応じた仲介手数料が発生します。上限は法律で定められており、通常は売買価格の3%+6万円(税別)が目安です。ただし、弊社が売主の場合は手数料はかかりません。
2.登記費用
所有権移転登記や抵当権設定登記を行う際に必要な費用です。司法書士への報酬や登録免許税が含まれます。
3.住宅ローン関連費用
住宅ローンを利用する場合、事務手数料や保証料、火災保険料などが必要です。金融機関や保険の内容によって金額は異なります。
4.固定資産税・都市計画税の清算金
購入した物件の引き渡し時点で、売主様と固定資産税や都市計画税を日割り計算して清算します。
5.その他の費用
引っ越し費用やリフォーム費用(必要な場合)、不動産取得税(購入後に発生)なども考慮しておくと安心です。
これらの費用は物件や購入条件によって異なるため、不動産会社と相談しながら具体的な金額を確認することをおすすめします。また、事前に資金計画をしっかり立てておくことで、余裕をもって購入手続きを進めることができます。
Q中古住宅を購入した場合の保証はありますか?
主要構造部の欠陥・腐食、給排水管の漏水・故障を引き渡しから2年間保証します。なお、物件ごとのリフォーム内容によりその他の保証が異なりますので、詳細はケイアイの「中古買取スター」スタッフまでお問い合わせください。
Qケイアイスター不動産の中古住宅販売の特徴を教えてください。
仕入れた中古住宅に対して、顧客ニーズに合わせた最適なデザインでリフォームを施工しております。ケイアイスター不動産は戸建分譲事業を中心に全国にシェア拡大をしており、そのスケールメリットを活かして部材を安く仕入れることができるので、リフォーム費用を安価に抑えることができます。そのため、お客様の手に届きやすい価格で物件販売が可能となっております。
Q中古住宅は現況のまま購入できますか?
はい、可能です。弊社でリフォームに着手する前の物件は現況販売しております。
Q住宅ローンが組めるか不安です。
多数の銀行の中から、お客様に最適な住宅ローンプランをご提案します。住宅ローンに精通した弊社のスタッフが銀行の融資担当へ直接交渉いたします。銀行への事前の相談で承認率が上がることがありますので、他社で断られた方も一度ご相談ください。
reason
ケイアイが選ばれる理由
ケイアイの中古住宅再生事業は、空き家問題という社会課題の解決と「すべての人に持ち家を」の当社ビジョンを実現します。
フルリノベ-ションには新築住宅の資材を用い、「高品質、だけど低価格」な住まいをご提供しています。
郊外の広い敷地や多様な間取りにも対応し、店舗網とスケールメリットを活かして幅広いライフスタイルに合わせた中古住宅をご提案します。
\現況販売もリフォーム済も!/
物件を検索する