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設計

家じゃない。家族をプランニングしているのだと思う。

設計

K.Y(2015年卒)

2015年 新卒入社。
分譲住宅の営業に配属。2年半営業として活躍後、設計へ異動。
大学では建築を学び、入社後はお客様から生の声を聞き 、今までの経験を全て活かして、設計のエースとして活躍している FIVE STAR。
仕事の必需品はデスクの上のぬいぐるみ達 (笑)
いつも笑顔で、誰よりも仕事を楽しんでいる。

100人に嫌われない家づくり。

間取りは、100人に嫌われないものを作ることを心がけています。家って箱なので、「そこでどうやって暮らしていくか」を考える方が大切です。壁一枚を設ける設けないだけでも、夫婦二人から子どもが増えて、幼稚園、小学生になるとどういう暮らしになるのだろうと想像することが大切です。作り込み過ぎないように家族の成長に合わせて変化できる家が理想的です。間取りを作り込みすぎると最初は「すごい!」と思うんですが、その暮らし方しかできないので。お客様がパテーションを組んで空間をつくれるといった自由に選択ができる家を目指して設計していきます。また、一棟一棟ではなくて、街全体を気に入ってもらおうという気持ちでまちづくりから考えていきます。

まちづくりから考える家づくり。

分譲地を購入して、そこに合わせて、どんな家や街を設計していくかを考えていきます。ランドスケープなど外構をプランニングするチームがあるので、家を作るだけでなくまわりの環境やまちづくり全てを意識して、設計できるんです。私が入社して2年目の終わりから3年目にかけて担当した分譲地は、駅からはなれた郊外で夜が暗いという課題がありました。そこで、妖精と住む街というコンセプトであかりの計画に力を入れていました。あかりを妖精という意味合いで捉えて設計していくことで、夜も明るく、風景が綺麗な街ができました。とても綺麗な街をつくることができて、36棟の家が売り残ることなく、すぐ売り切れたこともあり、とても嬉しかったです。

これからの日本に必要な家を考え続ける。

現在は、分譲住宅の大元の企画の間取りを考える仕事をしているので、日々新しい商品を考えています。
日本は、少子高齢化、空き家問題を抱えています。時代が変われば家も変わっていくべきだと思ってるので、買取保証をつけて、購入したあとに、違う家族に売ったり貸したりして、住んでもらえることも可能な可変性がある家が理想的だと思っています。また、子どもが自らコミュニケーションをとらない、引きこもりの時代になっている現代、それに対しておはよう、おやすみ、いってきますなどのコミュニケーションがしっかりと取れる間取りを考えていきたいです。一人一部屋あるけど、階段はリビングの中にある。家族が不快にならないようなコミュニケーションを取れる間取りを心がけていきたいです。

これから目指す自分

デザインという言葉はアーティスティックなイメージがありますが、もともとは問題解決という意味があります。間取りを考える上でも、暮らしづらいな、狭いな、という具体的な疑問を解決していきたいと思っています。また、賃貸も安くなっていて賃貸で良いと思っている人が多い今、帰ってくる実家があるというのは安心できること。自分も実家を持っていて、ここに帰れば家族がいるという安心感はかわらないので、そこの魅力を伝えて若い人たちの興味を引いていきたいです。