2016.08.19
品質向上奮闘記Vol.2
金物検査試験
「品質向上奮闘記」第2回
「品質向上奮闘記」第2回は、本社建設課の石坂がご紹介いたします。
建設本部で検査精度の向上のため行われている「監督研修プログラム」 今回は7/26に実施した「金物検査試験」の様子をお伝えいたします。
検査を行った現場はケイアイフィット伊勢崎市境にある現場です。工事を手掛けたのは弊社クラフトマンの大工班です!
検査試験の流れ
金物検査試験の流れは、初めに一階部分の床の釘、筋交、金物、その後2階の小屋組の検査という順番で行います。
「スピード」と「正確さ」この二つを両立させることが、ケイアイの現場監督には求められます。
「30分以内に一階部分の床の釘、筋交、金物、小屋組の施工方法があっているか検査する」という事が試験の条件となっております。
新人監督の検査の動向は、建設部部長の堀江が入念にチェックを行います。
検査を終えたところで是正箇所の確認に進みます。
「スピード」と「正確さ」この二つを両立させることが、ケイアイの現場監督には求められます。
「30分以内に一階部分の床の釘、筋交、金物、小屋組の施工方法があっているか検査する」という事が試験の条件となっております。
新人監督の検査の動向は、建設部部長の堀江が入念にチェックを行います。
検査を終えたところで是正箇所の確認に進みます。
是正箇所の一例を紹介
どのような所を見ているのか、実際の是正箇所の一例をご紹介いたします。
右の写真の6個のビスの内、一番上のビスが浮いているのが確認できますでしょうか。
このようにビスの1本1本にいたるまで、ケイアイの現場監督はしっかり確認して是正を行っています。
右の写真の6個のビスの内、一番上のビスが浮いているのが確認できますでしょうか。
このようにビスの1本1本にいたるまで、ケイアイの現場監督はしっかり確認して是正を行っています。
日々精進
お客様が生涯を共にする住宅にミスなどあってはならない。
全てのお客様に安心・安全な家をお届けするために、建設部は今日も品質の向上に努めています。
これからも普段は見えない検査の様子を配信してまいりますので、お楽しみに。