営業 / 2017年、中途入社 仕入未経験 /前職・賃貸営業

自分史上、
最高の仕事。

営業 / 2017年、中途入社
仕入未経験 /前職・賃貸営業

CASE01.
賃貸・仲介からの転身
※取材当時(2020年8月):主任 現:管理職

“不動産を網羅したい”
やるならとことん極めたい。それが僕の流儀です。

今までに賃貸、マンション仲介、投資用ワンルームの営業と
さまざまな不動産に携わってきたんです。
いろいろ経験してきて不動産の楽しみを知っていくうちに網羅したいって思うようになって。
僕の中での不動産業界の人は稼いでいて、なんだかかっこいいものなんですよね。
仕入という仕事は奥が深くて、同じ事例がふたつとしてない。
経験を重ねると似ている事例はあるけど、それを超えてくる何かがあったりするんですよ(笑)
経験だけでは語れない、でもそうやって知識がついていくのが面白い。
だから不動産のプロになるには”仕入”が肝になると思うんです。
これができれば不動産のどのジャンルにも通用するって確信しています。

僕と仕事をしてくれる相手にとって
プラスでありたい。
人脈を広げていくのも醍醐味のひとつ。

仕入の情報がうまいこと集まらない時期は誰にだってあると思います。僕もそうでした。
アプローチやアピールのやり方を変えたり、どうやったら効率よくこなせるのか考えていました。
いろんな方法を試し続けていたら、気づくとスランプだった時の倍、情報が集まるようになったんですよね。

その中で感じたのは 一番大事なのは自分と仕事をしているとやりやすいって相手に思ってもらうこと。
せっかく一緒に仕事をするなら相手にとってプラスになる存在でありたいと思いました。
これをモットーにやり続けています。
相手にどう思われたいかで、自分の見せ方も知識も話し方も変わると思うんですよね。
そうやって成長している気がします(笑)

法人営業だからこそ、人脈を広げていくのもやりがいのひとつ。
「担当はこの人がいい!」と相手に思って貰えたら、その人からも、その周りの人からも
情報が入ってきたり、いいことしかないです。
自分の存在が認められているようでやりがいに繋がっています。

僕と仕事をしてくれる相手にとってプラスでありたい。人脈を広げていくのも醍醐味のひとつ。
自分に合った営業スタイルが見つけられる。いい意味で不動産っぽくない会社。

自分に合った営業スタイルが見つけられる。
いい意味で不動産っぽくない会社。

この会社の人たちは、仲間であり、ライバルです。
同じフィールドでやっているからこそ、仕入情報も被ったりはします。
それくらいじゃないと、そもそも他社にも勝てませんし。
だからこそスピードや人とのつながりは重要です。

以前は、数字だけが生活の繋ぎみたいなもので、結果が出ないときは毎日ミライが不安でした。
それに繁忙期は休みなしで働き続けて、オンオフのバランスが良くなかったです。
いまは自分に合った営業スタイルを見つけられています。
KEIAIは個人のいろんなやり方を認めてくれて、挑戦させてくれるのは魅力ですね。
それに営業のやり方を教えてくれる不動産会社ってないです。
OJTしてくれる会社は今までもあったけど、営業としてどうしたらいいのかを
教えてくれたり、一緒に考えてくれたりそういうのは初めてだったので驚きました。
やり方、働きやすさ、チームプレーの面をみていてもいい意味で不動産っぽくないですよ(笑)

仕事面でもそうだけど、プライベート、時間の使い方、家族との時間というくくりも
すべてバランスよくなっていると感じます。

だから楽しいし、自分のやりたいことができて
"仕入"という仕事を本気で極めたいなと思っています。