CASE06H.Y 2019年新卒入社
建設部

KEIAIで働くことが楽しい。
この仕事もこの会社も魅力。

日本一を目指すKEIAI。会社と共に成長すると決めた。

KEIAIには新卒で入社しました。就職活動をする中、会社説明会で自社のことをアツく語る人事が印象的でKEIAIに興味を持ちました。KEIAIは成長をし続けている会社であることを知り、目指すところも日本一。僕もその成長過程を一緒に歩みたいと思ったのがきっかけで選考を受けました。この会社で仕事をすることができるのであれば、職種は問わずに邁進したい気持ちでいました。そんな僕が入社した当初、半年間のジョブローテーション研修があったんです。営業、開発、施工と各部門の仕事に触れることができ、とても良い機会でした。研修中に限ったことではありませんが、わからないことは自然と聞いたり、困ったことはすんなり相談できるくらい風通しがいい会社だなと感じます。仕事以外にもプライベートな相談もいつの間にかしているので、アットホームな感覚です。どの職種の先輩も一人一人に向き合ってくれて、個別に考えてくれる。役職に関係なくフラットに意見が言えたり、一緒に考えたり、目の前のことに懸命に取り組むこの会社が僕は好きです。その中でも僕は、施工部門の部長の働き方や姿勢に感銘を受けたこと、施工監督の先輩たちに憧れて、監督への道を選びました。

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施工監督へのステップアップ

初めて担当した現場では担当大工が僕に、図面の見方や部材の納め方など細やかに教えてくれました。なんだか先生みたいで、僕自身も毎日現場に行くのが楽しくて、スキルを上げて早く一人前になりたいと想いが強くなったのを覚えています。ある時、僕の段取り不足で工程にズレが生じてしまったことがあり、周りに迷惑をかけてしまう出来事がありました。先輩にフォローしてもらい、業者にも協力してもらうことでカバーできましたが、悔しかったですね。それに僕たちが求める工期と現場の業者ができる工期に差があるときがあります。そのギャップをどう埋められるか、いかに段取りよく行うかが施工監督の力量ですし、やりがいを感じる部分です。僕もあの時の出来事を機に、現場を持つ当事者意識が高まりました。いつまでも半人前ではいられないので施工基準書を見て、学んで、現場で確かめる。勉強する時間をなくしてしまうと業者と対等に仕事ができないと思っています。まずは自分で何とか解決できるように、段取りして、動いて、確かめて…と細部まで目を向けることを意識し仕事をしています。判断に迷うことがあったときはその場で先輩に連絡を取って状況を報告して、アドバイスをもらっています。ときには現場で業者に教えてもらうこともありますし、日々勉強しています。いまとなっては顔なじみの業者が多いですが、初めてタッグを組む業者とはいつも以上にコミュニケーションをとることに意識を向けることができています。まだまだ会社にとっては微力な存在ですが、僕自身は一歩ずつ前に進んでいます(笑)できることが増えて、知識を深めるのは楽しいし、一日一日で建物が完成していく過程が見れるので現場に行くことが楽しいです。

進化を遂げるKEIAIと自分

KEIAIは様々なことに柔軟に対応していくので、建物としての商品もその時のトレンドやエリア、他社との差別化などから日々進化を遂げています。KEIAIの建物が選ばれる秘訣はここにあるんだと感じます。建物の仕様が見直されることもあるため、現場としてもスピーディに対応できるよう僕もアンテナを張っています。KEIAIでないとここまで“変化に対応できる能力”は身につかなかったかもしれないなと思うことがあります。それに加え、施工監督の仕事は現場を動かす仕事でもあるので、リーダーシップを発揮し先導する。工期や品質にバラツキがないようにバランスよくこなすことが大事です。そしてなにより安全第一。KEIAIの住宅は建物が未完成でも売れていきます。まだ工事が始まっていない段階から完売することも少なくありません。KEIAIの住まいを選んで頂き、住むのを楽しみにしているお客様のことを思うと、尚更、施工監督をしていてよかったと感じます。僕も沢山進化して、さまざまなことを吸収しながら、これからもKEIAIと一緒に成長していきます。

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