CASE03H.N 2017年新卒入社
建設部/主任

成長し続けるKEIAIだからできる。
僕が望む働き方。

KEIAIが好きで施工監督という仕事も好き。

僕は学生時代、根っからの高校球児でした。チームで何かを成し遂げたり、目標に向かっていく過程が好きなんです。社会人になっても部活のように仲間と切磋琢磨して、成長していけるような働き方をしたいと思っていました。就職活動中、KEIAIが開催していたインターンシップや就活生に向けたイベントに参加しました。その中でKEIAIの社員は熱量がとにかく凄くて、真っすぐで、そして日本一を目指して成長していけると感じ、僕が理想とするような働き方がKEIAIで叶えられる気がしました。実際に入社してみて感じたことは“若手でもチャンスがある会社”であること。口に出した言葉やコミットは実現することができると感じます。それが入社2、3年目の若手でも、未経験者であっても前向きにチャレンジさせてもらえる環境が魅力です。僕は年功序列という風習より、実力主義であるKEIAIが好きです。やればやった分、経験になるのが施工監督の仕事ですし、経験を重ねていけば工夫することもできる。そしてなにより人と繋がっていけるやりがいのある職種だと思っています。

img01
img02

僕の憧れの存在

未経験入社の僕は師匠と呼ぶ上司がいて(笑)KEIAIにはメンター制度があるのでマンツーマンで教えてもらっていました。実際に、業者とのやりとりを見せてくれたり、一緒に現場に行って教えてもらったりしました。そのうち分からないことは自分で調べてみて、現場の写真を撮ったり、それをノートにまとめたりしていましたね。当時の僕の目標はいち早く、担当現場を持つことだったので、上司や周りの人たちに“現場を持ちたい”ってずっと言葉にして伝え続けました。
師匠は営業第一で働いている人で、営業からの信頼も厚い。もちろん設計からも頼りにされていて、とにかく社内からの人気が絶大なんです。そんな上司を間近でずっと見てきたからこそ、僕もそういう監督になりたいと目標にしています。
営業が施工監督に対して行う営業評価表彰がKEIAIにはあるんですが、上司は常にそれを受賞していて。営業からの評価が高いと監督としても名誉なことですし、感謝されていると思うとグッとくるものがあります。いつか僕もあの表彰台に登る!とひとつの目標に掲げ、仕事に打ち込みました。念願の営業評価表彰がもらえた時は本当に嬉しかったですね。地道にコツコツを継続できれば、目標に近付けると感じた瞬間でした。営業職をやってみたいと思っていた僕ですが、現場や仕事のことを知れば知るほど施工監督の楽しさを知りました。KEIAIの住まいを選んで頂いたお客様と接しているうちに、監督の意義をお客様から気付かせて頂きました。そうやってひとつずつ自分の武器を増やしていって、いつかは師匠が見ている景色を僕も見ます。

施工監督として僕があるべき姿

自分が踏み入れていないエリアの現場は新天地のようで楽しみがあります。KEIAIは同じ商品をずっと作り続けるのではなく、仕様を変えたり、デザインを変えていたり、改善も加えて商品を見直すことでそのエリアのトレンドになり続けています。新しい仕様に変わったときは職人への指導はもちろんですが、職人から意見を聞いたりして現場で更にいいモノにさせることも大切だと思っています。行動力、発信力、改善欲、そういったことが施工監督には必要だと思いますし、それが施工監督の面白いところだなと。首都圏エリアの現場は条件が厳しいことも少なくないので、ここで経験を積んでどんどん成長できれば、どんなエリアでも通用できる施工監督になれると確信しています。僕の担当エリアはKEIAIの中でもまだまだ規模が大きくなるので、開拓がもっと必要です。そのために職人や業者を定着させる環境を整えていく。KEIAIの建物を伝えていく窓口に僕自身がなることです。これを意識しないと文化や風土は根付いていかない。その役割も施工監督は担っていると思っています。

img03