災害時に人命を救助する自衛隊に憧れ、自衛隊に入団。配属されたのは、非常に過酷と言われる空挺部隊で、肉体的にも精神的にも鍛えられる日々。やりがいは感じていたものの、４年目を迎えた頃から違和感を感じるようになって。「人を救う仕事がしたいのに、自分が磨いているのは人と戦う技術ばかりだ」と。もちろん、国を守る仕事だとわかっていても、気持ちがついていけなくなり退職を決意。その後はアウトドアショップに4年勤め、ケイアイスター不動産とは異なる別の不動産会社の営業へ転職。気がつくと、以前ほど熱くなれない自分を感じていました。
ケイアイスター不動産との出会いは、前職で勤めた別の不動産会社で営業をしている際に耳にした評判でした。地主さまが、「とにかく、ケイアイスター不動産はいつも親身になってくれる」と言っていたのが印象的でした。不動産は、お客様の人生を左右するほど大きな資産。だから、当時は仕事に誇りを持っていました。けれど、そんな自分の情熱を傾ける場所は、本当にここなのか？と常々疑問を抱いていました。
ケイアイスター不動産の評判を聞けば聞くほど、「ケイアイスター不動産なら、自分に合っている」と、そう直感しました。ただ心配だったのは、婚約中の彼女のこと。転職して彼女を不安にさせたくない…でも、彼女の方から「最近、熱い仕事してないんじゃない？」と指摘され、転職を決意しました。
ケイアイスター不動産は、「とにかく熱い。」そして、全員の志が高い。すぐに、「ここなら前を向いて働ける」と思いました。担当する事業も、“はなまるハウス”という、低価格で高品質の家を売る社会貢献性の高いもの。お客様から「ありがとう」と言われて感動したり、ときには、施主様のご両親からも「うちの娘夫婦を頼むよ」と言われて胸が熱くなったり…。充実した日々を送っていますね。また、ここには目標にしたい人も多い。今の夢は、“自分の事業をつくる”こと。熱い自分に戻って、あと何倍も成長していきたいと思います。
